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仕事が終ってからの帳簿付け、毎年の確定申告の時はもう大変です。なんとかなりませんか?

 自営業の方の大きなご心配事として「帳簿付け」「確定申告」といった質問になっていますが、以下にも同様の質問が続くようですのでしばらくは関連のことにお答えします。しかしながら、『企業組合センターしんまち』は、自営業の方のための総合的な協同事業を運営している組合ですので、その魅力ある各種事業については後の質問の項や本ホームページの別項をご参照ください。

「簡単な記帳で 商売専念」「まかせて安心 企業組合」・・・これが『企業組合センターしんまち』に加入している組合員の実感です。個人事業の場合と異なる点をのべますと、組合員には、「確定申告」はありません。事業を営んでおられる方は、営業上必要な帳簿だけでも大変なのに経理帳簿まではなかなか手がまわりません。また、正確な経理・決算・申告をするのは並大抵のことではありません。『企業組合センターしんまち』に加入している組合員は、「簿記」も「決算」も「減価償却」も、また「源泉事務」(給与計算、年末調整)もいっさい気にしなくて良いのです。必要なことは組合(本部)ですすめます。

あなた(事業主)や家族(専従者)は、給与所得者になります。ですから事業所得の確定申告は必要ありません。あなたの事業は、“簡単な記帳で”適正な決算ができあがり、あなたの事業も含めて、組合として必要な税務申告を行ないます。「給与所得者⇒簡単な記帳⇒適正な決算」→これで、たいせつな事業の税務問題は完結です。種々の税務署届けをあなたが行なう必要もありません。まさに“まかせて安心”です。(注)個人的に別収入がある場合は所得税の確定申告が必要ですが、組合(本部)に相談すれば解決します。

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